福岡市の掲載7区の坪単価(取引ベース中央値の中央値)は約 53万円。福岡県平均(15万円)を大きく上回り、九州の価格の中心です。博多区+8.1%、東区+7.7%など上昇する区が目立ちます。
| エリア | 坪単価(目安) | 前年比 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 中央区 | 180万円 | -2.7% | 天神を擁する商業中心。高値圏 |
| 博多区 | 100万円 | +8.1% | 博多駅周辺の再開発で上昇 |
| 早良区 | 62万円 | +0.8% | 西新・百道の文教住宅地。安定 |
| 城南区 | 53万円 | -3.6% | 住宅地。前年から小幅調整 |
| 南区 | 48万円 | -9.4% | 住宅地。前年から調整 |
| 西区 | 47万円 | +6.8% | 姪浜など。上昇 |
| 東区 | 42万円 | +7.7% | 千早・香椎の再開発エリアで上昇 |
博多区+8.1%・東区+7.7%・西区+6.8%が上昇する一方、南区-9.4%・城南区-3.6%は調整。市全体を一括りにせず、区ごとに方向が違う前提で見る必要があります。
地下鉄七隈線の延伸や、博多駅・天神の機能更新が進行中です。駅の新設・接続の変化は徒歩圏の需要に直結するため、区単位より駅単位での確認が有効なエリアです。
福岡県平均15万円に対し市内7区の中央値は53万円。県内需要の集中度は3倍以上で、市外・県内他市を比較検討する場合、この落差が判断の出発点になります。
いいえ。取引データが十分に得られた掲載7区について、各区の取引中央値を求め、その中央値をとった目安です。区ごとの水準は本文の比較表をご覧ください。
前年比は過去の取引実績を比較した数字であり、将来の価格を示すものではありません。再開発の進捗や金利環境など、価格に影響する要因は複数あります。本レポートは売買や投資の判断を勧めるものではありません。
異なります。本レポートの数字は実際の取引価格(国土交通省 不動産情報ライブラリ XIT001)に基づく中央値の目安です。相続税路線価は国税庁、地価公示価格は国土交通省がそれぞれ別の目的・方法で公表しています。
福岡市の数字は、全国の一部です。もっと細かい粒度で、あるいは御社の商圏で見たい場合は、こちらからどうぞ。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(https://www.reinfolib.mlit.go.jp/ /不動産取引価格情報 XIT001)/総務省統計局 e-Stat/国土数値情報(駅別乗降客数 S12)。「不動産取引価格情報」(国土交通省)をもとにKhorai作成。
集計主体:本ページの坪単価・中央値・前年比は、上記の公的データをもとにKhoraiが独自に集計・算出した数値です。国土交通省が公表・作成した数値ではありません。
API利用の表示:このサービスは、国土交通省の不動産情報ライブラリのAPI機能を使用していますが、提供情報の最新性、正確性、完全性等が保証されたものではありません
価格の性質:本レポートの坪単価は、実際の不動産取引データに基づく中央値の目安です。「路線価」ではありません。国税庁が公表する相続税路線価、および国土交通省が公表する地価公示価格とは、算出方法・目的・時点のいずれも異なります。前年比は取引中央値の対前年変化率であり、取引された物件の構成(広さ・築年・立地)によって振れが生じます。
免責:本レポートは公的データを加工・解説したものであり、特定物件の売買・投資を勧めるものではなく、投資助言・不動産取引の媒介にはあたりません。掲載内容の正確性には努めていますが、これを保証するものではありません。最終的なご判断は、最新の一次情報・物件情報とあわせてご自身でお願いいたします。
公的データの更新(年3回程度)にあわせて改訂します。作成日:2026年7月8日 / 制作:Khorai